サリバチェッカー®のイメージ画像、未来に備える賢い選択

だ液によるがんリスク検査 Saliva Checker®

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だ液によるがんリスク検査サリバチェッカー®のロゴ

様々なプロから選ばれています!

Saliva Checker®

だ液で手軽に検査可能!
しかも部位ごとのがんリスク検査が
できるのはサリバチェッカー®だけ♪

ご使用いただいた
お客さまの声の一部をご紹介

CUSTOMER REVIEWS

東京ミッドタウンクリニックの田口総院長の写真

東京ミッドタウンクリニック
田口 淳一 総院長

予防医療の啓蒙が重要と考えています。
システムを整備し、例えば膵がんの早期発見のためにアプローチを採用、適切な人々にプッシュ通知を送る仕組みも有効です。その際に使用するツールとして、サリバチェッカー®が考えられます。
早期発見のためには複数の切り口での判断が重要となります。そのため当院ではサリバチェッカー®だけでなく、採血項目も併用しております。

武田歯科医院の武田院長の写真

武田歯科医院
武田 洋一 院長

歯科の分野では、昔から「だ液検査」が行われています。
例えば、虫歯のリスクを調べる「カリエスリスク検査」や、歯周病菌に対する感受性を調べるDNA検査などです。そのため、だ液検査に対して特に抵抗はありませんでした。
単回の検査ではなく、継続的に行うことが重要であり、定期的に検査を続けることが患者様にとっても安心材料となります。当院でも、福利厚生の一環として、毎年4月に全員がサリバチェッカー®を受けるようにしています。

上和電機の村上代表取締役社長の写真

株式会社上和電機
村上 秀樹 代表取締役社長

サリバチェッカー®の導入の背景には、「社員の健康を守りたい」という想いがありました。
社員が自身の健康状態を知り、必要な知識や治療法を早期に得ることで、長く健康で働き続けられる環境を提供したいという想いがあります。
時代の変化に応じた健康維持やストレス管理の方法を取り入れることで、社員の健康意識を高めることができると考えており、サリバチェッカー®の導入もその一環です。

データで見る
がんの蔓延する国ニッポン

ABOUT CANCER IN JAPAN

2人に1人ががんと診断される時代

がんで苦しむ人のイメージ画像1

がんは他人事ではありません。
日本では、がん罹患率が年々増加
2人に1人が生涯でがんにかかり
3人に1人が命を落としています。

いつ、誰にがんが訪れても
おかしくないという現実。
がんは静かに進行し、
自覚症状が出たときには
手遅れの可能性もあります。
「もっと早くわかっていれば」と
後悔しないために。

がんで苦しむ人のイメージ画像2

がんの羅患率(がんと診断された方の割合)

肺がん

男 性 10人に1

女 性 21人に1

大腸がん

男 性 10人に1

女 性 13人に1

胃がん

男 性   9人に1

女 性 19人に1

乳がん

女 性 11人に1

出典元:全国がん登録羅患データ(2015年)

がん5年相対生存率

がん5年相対生存率の男女割合のグラフ

出典元:国立がん研究センターがん情報サービス
「がん統計」(厚生労働省人口動態統計)

膵がんの5年相対生存率は
女性8.1%・男性8.9%

他のがんに比べ生存率が
圧倒的に低い数値となっている

がん死亡数の順位(2023年)

がん死亡数の男女の順位(2023年)の表

出典元:国立がん研究センターがん情報サービス
「最新がん統計」がん死亡数の順位(2021年)

サリバチェッカー®なら
日本人のがん死亡原因として
上位のがんの種類
(男性5種・女性6種)
のリスク

評価可能です

がん検診を受診していない3大理由

「気づいたときには遅い」
それががんの恐ろしさ

日本のデータが示すとおり、
がんは誰にでも関係する現実です。
だからこそ、今すぐできることを
始めるべきではないでしょうか?
「もっと早くわかっていれば…」
と後悔する前に、行動を。

その一歩を怠れば、
後戻りできない現実に
直面するかもしれません。
あなたの命がかかっているのです。

命を守る、新たな選択を。

Saliva Checker’s POINTS

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「もっと早くにがんを発見できれば・・・」
私は消化器外科医として
早期発見が難しい膵がんの治療に携わってきました。
そのなかで、
「こんなに元気なのになぜ手術ができないのですか」
「手術したのにもう転移したのですか」

このような患者さんのご家族の
悲痛な声に胸を痛めました。

医師としてのつらい経験から
サリバチェカーは誕生しました。
自覚症状が出てからではなく
細めにがんのリスクをチェックし
早期発見する
ために
この検査を開発しました。

開発者:消化器外科医学博士
砂村眞琴

だからこそ
サリバチェッカー®を開発しました

サリバチェッカー®の商品画像
POINT1.女性のイメージ画像

簡単に自宅で

体の中で起きている危険信号を
早い段階で発見できる「だ液」に着目
忙しいときこそ気軽に検査を受けてほしいから
自宅で簡単に検査できることを重視しました

POINT2.サリバチェッカー®でわかる6種のがん種

部位ごとにわかる◯

だ液中のがんに特有な複数の物質を測定し
人工知能(AI)でがんのリスクを計算
いま体内の「どこで・何が」
起きているのかが分かる

POINT3.サリバテックの社員の画像

専門家による分析と研究

山形県鶴岡市にある慶應義塾大学
先端生命研究所の中にある
自社の衛生検査室で検体を分析し
専門スタッフによって1件1件の
リスク評価を実施しております

衛生検査所の画像

※衛生検査所登録番号 庄内保健所 第6号
山形県知事より平成28年10月17日付け登録

POINT4.診断をする医師と患者の画像

検査後も手厚いフォロー

提携医療機関で直接ご相談可能
オンライン/電話での
有識者相談もご用意
医師・看護師が対応いたします

サリバチェッカー®なら
今のがんリスク
知ることは怖くない!
気軽な検査早期発見

自分の健康と向き合うことは
あなたの周りの大切な人への
誠実さです

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サリバチェッカー®の強み

Saliva Checker’s STRENGTH

がんの検査を受けてみたいけどお金や時間がかかるのは嫌。検査が怖いな病院に行くほどでは無いけど、簡単な検査ならしてみたい。

他社の場合

尿を採る場合、朝忙しい時間帯に採る必要あるなど面倒に感じる場合も

困っている男性のイラスト 採るのがめんどくさいな

サリバチェッカー®

だ液を採取するだけのためトイレに行く必要もなく手が汚れたりする心配もない

男性のイラスト すぐに終わった♪

他社の場合

全種類の合算がんリスク検査であるためどの病院でどの検査を受けるべきかわかりづらい・・・

困っている女性のイラスト 何科に行けばいいの?

サリバチェッカー®

がん種別(女性6種・男性5種)でそれぞれの評価が可能がんリスクが高い箇所が分かる!

女性のイラスト わかりやすい!

他社の場合

検査の結果によっては病院で様々な検査を受ける必要も身体的負担や時間・お金がかかる

困っている男性のイラスト 何回検査受けるんだろう?

サリバチェッカー®

わかりやすい結果で次のステップにスムーズに進める♪がんの早期発見につながる!

頼れる医師が指さすイラスト

検査の流れ

CHECKUP FLOW

まずはお気軽にがん検診のきっかけとして
がんリスク検査をご活用ください。

だ液によるがんリスク検査サリバチェッカー®のロゴ

だ液を採るだけで各部位ごとの
“いま”のがんリスクがわかる!
検査はカンタン5STEP

スマホで検査を申し込む男性の画像

STEP1

検査申込み

サリバチェッカー®の内装箱の画像

STEP2

キットを受け取る

だ液を採取する女性の画像

STEP3

だ液を採取

サリバチェッカー®の返送箱の画像

STEP4

発 送
-サリバテックにて解析-

スマホで検査結果を確認する女性の画像

STEP5

検査結果を受け取る

検査キットの画像

この検査の特徴

FEATURES

がんの種類ごとのリスク
を同時に算出

サリバチェッカー®は、だ液1回の採取で
肺がん、膵がん、胃がん、大腸がん、
乳がん、口腔がんの
6種のがんリスク(男性5種)

リアルタイムで調べる検査。

だ液中の代謝物をAIで分析し、
臨床データに基づいて
それぞれのがんリスクを評価します。

サリバチェッカー®でわかる6つのがん種の画像 ◯の札をもつ医師のイラスト。リスクが高いところを検診!無駄なく、がんの早期発見・早期治療につながる♪

提携先医療機関

MEDICAL INSTITUTION

がんの種類ごとのリスク
を同時に算出

サリバチェッカー®は、病院・医院・
健診センター等の医科の医療機関
または、デンタルクリニック等の
歯科医療機関で検査を受けることができます

提携先医療機関

1,900施設

※2016年5月〜

安心して検査を受けていただくために
万全のフォロー体制を整えています

検査後に結果を受け取った後も、
お近くの医療機関やオンライン・お電話での
専門スタッフによる相談窓口をご用意。
次のステップをしっかりご案内します。
すべての方に心から安心して
いただけるようサポートいたします。

小さな不安でも、
どうぞお気軽にご相談ください。

まずは、未来のための一歩
踏み出してみませんか?

全国各地に提携医療機関があり、医療機関のフォローも充実している日本地図とこちらを見つめる医師のイラスト

導入企業

IMPLEMENTING COMPANY

サリバチェッカー®は、福利厚生の一環として
さまざまな企業に導入していただいております

導入企業

900企業

※2020年4月〜

紹介メディア

MEDIA

各種メディア掲載情報

2022年12月
第29回 東北ニュービジネス大賞表彰制度
「革新的技術開発賞」受賞

2023年11月
第18回 ニッポン新事業創出大賞表彰制度
「アントレプレナー部門特別賞」受賞

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創業の経緯と開発者の想い…
「膵がん患者を助けたい」

UNKNOWN STORY

「どうして手術ができないのですか?」
「普通の生活を過ごせていたのに?」

私が膵がんの患者さんからよく質問される言葉です。

膵がんの予後は、様々な新薬の開発にも関わらず、未だ満足の得られる内容ではありません。診断されたときには肝臓に転移が見つかったり、がんが周囲の神経組織や血管に浸潤していたりして、外科手術ができないことが大きな原因です。

この難問を解決するには早期発見をするためのスクリーニング検査が突破口になると考えました。病気が進行し症状が出てから診断を受けるのではなく、早期に医療介入する仕組みを提案できれば、膵がんなどの難治がんに立ち向かうことが可能です。日常的に自らの健康をチェックするセルフケアの概念を社会に普及させるとともに、これを具体化するためのスクリーニング検査が必要と考えました。

オペのイメージ図

私たちは、がんの遺伝子研究やタンパク質研究でなく、細胞や臓器の代謝物に注目しました。だ液や尿など自宅でも簡単に採取できる検体を用いて、体の中で起きている危険信号を発見できるメリットがあるからです。

慶應義塾大学先端生命科学研究所はこの分野におけるパイオニアであり、弊社は測定した代謝物を人工知能(AI)で解析することにより「だ液を用いたスクリーニング検査」を実用化しました。国内だけではなく世界的にも類を見ない検査技術です。このだ液検査の魅力は更に拡がっています。がん病変のみならず、がんの発生につながる大腸ポリープや慢性膵炎の発見にも貢献できる可能性が示されており、「小さなリスクを見逃さない」検査として早期介入に役立ちます。

どんなに優れた研究成果でも事業化しなければ社会に成果を還元させることはできません。
私たちの提案は「セルフ・ヘルスケア」による「未来型医療」の実現です。