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Saliva Checker®
ABOUT CANCER IN JAPAN
男 性 10人に1人
女 性 21人に1人
男 性 10人に1人
女 性 13人に1人
男 性 9人に1人
女 性 19人に1人
女 性 11人に1人
出典元:全国がん登録羅患データ(2015年)
出典元:国立がん研究センターがん情報サービス
「最新がん統計」がん死亡数の順位(2021年)
サリバチェッカー®なら
日本人のがん死亡原因として
上位のがんの種類
(男性5種・女性6種)のリスクを
評価可能です
Saliva Checker’s POINTS
開発者:消化器外科医学博士
砂村眞琴
CHECKUP FLOW
まずはお気軽にがん検診のきっかけとして
がんリスク検査をご活用ください。
検査申込み
キットを受け取る
だ液を採取
発 送
-サリバテックにて解析-
検査結果を受け取る
体の中で起きている危険信号を
早い段階で発見できる「だ液」に着目
忙しいときこそ気軽に検査を受けてほしいから
自宅で簡単に検査できることを重視しました
だ液中のがんに特有な複数の物質を測定し
人工知能(AI)でがんのリスクを計算
いま体内の「どこで・何が」
起きているのかが分かる
山形県鶴岡市にある慶應義塾大学
先端生命研究所の中にある
自社の衛生検査室で検体を分析し
専門スタッフによって1件1件の
リスク評価を実施しております
※衛生検査所登録番号 庄内保健所 第6号
山形県知事より平成28年10月17日付け登録
提携医療機関で直接ご相談可能
オンライン/電話での
有識者相談もご用意
医師・看護師が対応いたします
サリバチェッカー®なら
今のがんリスクを
知ることは怖くない!
気軽な検査で早期発見を
口腔がん
肺がん
膵がん
乳がん
※女性のみ
胃がん
大腸がん
自分の健康と向き合うことは
あなたの周りの大切な人への
誠実さです
SUBSCRIPTON
サリバチェッカー®
Saliva Checker’s STRENGTH
他社の場合
尿を採る場合、朝忙しい時間帯に採る必要あるなど面倒に感じる場合も
サリバチェッカー®
だ液を採取するだけのためトイレに行く必要もなく手が汚れたりする心配もない
他社の場合
全種類の合算がんリスク検査であるためどの病院でどの検査を受けるべきかわかりづらい・・・
サリバチェッカー®
がん種別(女性6種・男性5種)でそれぞれの評価が可能がんリスクが高い箇所が分かる!
他社の場合
検査の結果によっては病院で様々な検査を受ける必要も身体的負担や時間・お金がかかる
サリバチェッカー®
わかりやすい結果で次のステップにスムーズに進める♪がんの早期発見につながる!
FEATURES
サリバチェッカー®は、だ液1回の採取で
肺がん、膵がん、胃がん、大腸がん、
乳がん、口腔がんの
6種のがんリスク(男性5種)を
リアルタイムで調べる検査。
だ液中の代謝物をAIで分析し、
臨床データに基づいて
それぞれのがんリスクを評価します。
MEDICAL INSTITUTION
サリバチェッカー®は、病院・医院・
健診センター等の医科の医療機関
または、デンタルクリニック等の
歯科医療機関で検査を受けることができます
提携先医療機関
1,900施設
※2016年5月〜
検査後に結果を受け取った後も、
お近くの医療機関やオンライン・お電話での
専門スタッフによる相談窓口をご用意。
次のステップをしっかりご案内します。
すべての方に心から安心して
いただけるようサポートいたします。
小さな不安でも、
どうぞお気軽にご相談ください。
まずは、未来のための一歩を
踏み出してみませんか?
IMPLEMENTING COMPANY
サリバチェッカー®は、福利厚生の一環として
さまざまな企業に導入していただいております
導入企業
900企業
※2020年4月〜
UNKNOWN STORY
「どうして手術ができないのですか?」
「普通の生活を過ごせていたのに?」
私が膵がんの患者さんからよく質問される言葉です。
膵がんの予後は、様々な新薬の開発にも関わらず、未だ満足の得られる内容ではありません。診断されたときには肝臓に転移が見つかったり、がんが周囲の神経組織や血管に浸潤していたりして、外科手術ができないことが大きな原因です。
この難問を解決するには早期発見をするためのスクリーニング検査が突破口になると考えました。病気が進行し症状が出てから診断を受けるのではなく、早期に医療介入する仕組みを提案できれば、膵がんなどの難治がんに立ち向かうことが可能です。日常的に自らの健康をチェックするセルフケアの概念を社会に普及させるとともに、これを具体化するためのスクリーニング検査が必要と考えました。
私たちは、がんの遺伝子研究やタンパク質研究でなく、細胞や臓器の代謝物に注目しました。だ液や尿など自宅でも簡単に採取できる検体を用いて、体の中で起きている危険信号を発見できるメリットがあるからです。
慶應義塾大学先端生命科学研究所はこの分野におけるパイオニアであり、弊社は測定した代謝物を人工知能(AI)で解析することにより「だ液を用いたスクリーニング検査」を実用化しました。国内だけではなく世界的にも類を見ない検査技術です。このだ液検査の魅力は更に拡がっています。がん病変のみならず、がんの発生につながる大腸ポリープや慢性膵炎の発見にも貢献できる可能性が示されており、「小さなリスクを見逃さない」検査として早期介入に役立ちます。
どんなに優れた研究成果でも事業化しなければ社会に成果を還元させることはできません。
私たちの提案は「セルフ・ヘルスケア」による「未来型医療」の実現です。